プライムディレクションズブログ

2017年01月

2017.01.30

【大阪市の皆さん!女性向けや飲食店、住宅向けのチラシで一番大切なことって何だと思いますか?】

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、チラシの制作についてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○主婦向けのチラシは、安い理由を書いて警戒されないようにし、配布曜日に気をつける。

○シニア向けのチラシは、背景と文字の色や情報の量に気をつけ、分かりやすい言葉で伝えるようにする。

○イベントのチラシは、イベント内容を熟知し、小出しを使いチラシにできるだけ内容を盛り込む。その際に余白が取れているか気をつけ、デザインでイベント内容を連想させるように工夫する。

 

今回もチラシの制作についてお伝えします。その対象にあった情報の表現の仕方やデザインがありますので、確認していきましょう。

 

○女性向けのチラシ

女性向けのチラシと言えば、美容室やネイル、化粧品などが挙げられます。来店してもらうには、どれだけ商品やお店の技術が高いかをチラシでアピールすることが大切です。美容室やネイルのチラシは、技術の高さをアピールするために、お店のスタッフが施したヘアセットやネイルの写真を載せましょう。さらに、料金表やスタッフの顔写真を載せることで気軽に来店しやすくなります。また、化粧品やダイエット関係のチラシはキャッチコピーが重要になってきます。キャッチコピーで「お化粧が落ちる」や「痩せる」だけだと何が強みで売り出しているのかわかりませんよね。これを「毛穴の奥まで汚れが落ちるお化粧落とし」や「2か月で3キロ痩せる」と変え、利用者の声などを載せることで信憑性が高くなります。

デザインも女性が好むお洒落やかわいい雰囲気にすることで、ターゲットを絞ることができます。

 

○飲食店のチラシ

飲食店のチラシでよく目にするのが、配達可能なお店で商品がたくさん載っているものですが、今回は新店舗やカフェのチラシについてお伝えします。一番大切なのは写真で、料理だけではなく、お店の雰囲気がわかるように外観や店内の写真も必要です。料理の写真はたくさん載せるとごちゃごちゃするので、売り出したい1品だけを載せましょう。その周りにお店の内装や外観の写真を載せることで、初めての方でも来店しやすくなります。写真だけプロに頼む方がいるほど、飲食店の写真宣伝は大切です。ターゲットや季節を限定することで、売り出し方や知名度を上げたい料理も変わってくると思うので、しっかりと思案してチラシ制作に入りましょう。

 

○住宅関係のチラシ

住宅関係のチラシに載せるべき情報として、3つのことが挙げられます。

    間取り及びその写真

間取りや写真がないと、お部屋の構造のイメージができなく興味を持てなくなります。リフォーム物件は、お部屋のビフォーアフター写真を載せることで「こんなに変わった」と興味を持ってくれます。

    料金

大きい買い物なので気になる情報ですよね。お客様が知りたい情報を伝えることが、チラシの仕事でもあるので忘れないようにしましょう。

    周辺地域の情報

書かれていないチラシもありますが、ここは差が出るところです。「周辺に大型ショッピングモールがあります」と書いてあると、「買い物に困らない」と生活の想像ができます。チラシでお部屋のイメージができたり、生活のイメージができたりすると、実際に物件に行ってみようかなと思えるようになります。

以上の3点に気を付けながら制作しましょう。

チラシはターゲットによって、「情報の出し方」「デザイン」が変わってきます。自分で考えるのは難しい方は是非一度、当社にご相談ください。

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

2017.01.23

【大阪市でチラシを制作される方!主婦やシニア向けのチラシ制作のコツをお伝えします!】

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回はカタログの制作についてお伝えしました。

 

【前回のおさらい】

○制作する用途を明確化し、デザインにつなげる。

○手に取ってもらえように、インパクトのある表紙にする。

○納期を大幅に遅らせないためにスケジュール管理はしっかりと行い、余裕をもって計画をたてる。

 

さて今回は、チラシの制作についてお伝えします。チラシは新聞折込やポスティング、店内配布などの方法で配られます。特に新聞折込は多くのチラシが一緒に配られるので、見てもらう工夫をしなければすぐ捨てられます。今回はどんな工夫をしたらいいのか、

対象・ジャンル別でお伝えします。

 

○主婦向けのチラシ

主婦の方がよく見るチラシはスーパーやドラックストアのチラシだと思います。安さをアピールすることが多いのですが、ただ安いだけだと「どうしてこんなに安いのか」と警戒されることがあるので、「年に一度の決算セール」など安い理由を書くと良いでしょう。また、「限定」や「今流行りの」などがついた商品に興味を示す方は多いので、トレンドの商品を目玉に持ってくるとより効果的です。チラシの配布曜日にも気を付けましょう。「週の初めに配布することで献立が立てやすい」という理由から、スーパーは火曜日に配布されることが多いです。月曜日でないのは、週末にお金を使い月曜日は財布の紐が硬いためと言われています。他にも電化製品などの金額が大きいものは、家族で話し合って決める傾向があるので週末に配布されることが多いです。このように主婦の生活習慣に合わせてチラシを配布することが効果的です。

 

○シニア向けのチラシ

シニアの方は他の世代に比べて新聞を読んでいる割合が高く、折込チラシを読んでもらえるチャンスが高いです。シニア向けのチラシ制作をされる方の注意点をお伝えします。

    読みやすい字・色

文字を大きくするだけではなく、余白や改行を上手に使い、背景と文字の色にも注意して読みやすいチラシにしましょう。

    高齢・シニアという言葉を極力出さない

高齢になっても若いままでいたいと思われる方は多いと思うので、不快な気持ちにさせないために極力使わないようにしましょう。

    情報量

多すぎる情報は誰しも覚えられません。伝えたいことを絞り、写真などを使ってイメージしやすいようにしましょう。

    分かりやすい言葉

専門用語はもちろん、流行りの言葉などは使わずに簡単な表現で伝えましょう。

以上のことに気を付けながら、チラシを制作しましょう。

 

○イベントのチラシ

イベントの魅力をチラシで十分に伝えられるかが、集客数につながると思います。

どう工夫をしたら興味を持ってもらえるチラシになるのか、制作のコツをお伝えします。

    イベント内容を熟知し、ターゲットを絞る

まずは、イベントの内容をしっかりと確認し間違いのないようにしましょう。参加層を絞ることで、チラシでの内容の出し方、デザインが決めやすくなります。

    デザインの工夫

デザインでイベントが連想できるように工夫します。例えば、ファミリー層は家族のイラストを使用したり、自然体験は緑や木の背景・イラストを使用したりします。そうすることで、チラシを見た瞬間にどんなイベントなのかを連想することができます。

    内容の小出し

せっかく良いイベントなのにそれが伝わらないと意味がありません。伝えたい内容はすべて大きく書くのではなく、ふきだしなどを使い小出しして伝えましょう。

    余白

内容を伝えることは大切ですが、書きすぎて余白がなくなってしまうと、読みづらくなってしますので、トータルで見た時に余白が十分とれているのかチェックしましょう。

 

頭では理解していてもいざ制作に入ると混乱してしまう!そんな方は是非、当社にご相談ください。一緒に最高のチラシを制作しましょう!

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

2017.01.16

【大阪市でカタログを制作される方!カタログの顔をご存知ですか?】

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回はパンフレット制作の効率の良い手順をお伝えしました。

 

【前回のおさらい】

手順1:現在の会社環境を徹底的に分析する。

手順2:ターゲット・用途を思案する。

手順3:詳細を決め、素材を集める。

手順4:パンフレットの種類・大きさを決める。

手順5:デザインの決定。

 

さて今回は、カタログの制作についてお話しさせていただきます。カタログは商品の数だけあるといっても過言ではないでしょう。数多くのカタログがある中で、どうしたら自社のカタログを見てもらえるようになるのか。今回はそのコツをお伝えします。

 

 

○カタログを制作する用途の明確化

カタログを制作するきっかけは、「新商品の販売」「以前のカタログが古いため」など様々です。新商品を宣伝するためのカタログならば、その製品の「特徴」「機能」などの情報を明確に把握しておきましょう。また、毎年カタログを新しくしているのならば、「昨年と違う商品」「カタログから除外する商品」などを、しっかり思案しましょう。

カタログを制作するときに、製品の情報だけではなく、「ターゲット」「配布方法」も明確にするのが大切です。ターゲットによってデザインや伝え方が変わってきます。配布方法にしても、直接家に送るのか、店頭に他のカタログと一緒に置かれるのかでは、デザインの見せ方が変わってきます。情報や用途を明確化することで、自ずとデザインが決まっていきますので、しっかり思案しておきましょう。

 

 

○手に取ってもらえるデザイン

皆さんはどのようなときにカタログを読みますか。ある製品を買ったら自宅にカタログが送られてくる場合や、製品に興味があり詳細を知りたい場合などが挙げられると思います。製品に興味がある場合はカタログを見ると思いますが、興味がない場合はいかがですか。

読まないで捨てたり、手に取らなかったりしていませんか。では、どうしたら読んでもらえるようになるのか。大切なのはカタログの顔と言える「表紙」のデザインです。

製品の写真や会社のロゴを使用し、「何の製品の宣伝か」「会社はどこなのか」などの情報が、一目で分かることが大切です。例えば、「お年寄りが安心して使える調理器具」を宣伝する場合は、実際にお年寄りが使用している写真を載せると分かりやすいです。対象の年代・性別の方が憧れるような生活スタイルの写真を使うのも効果的です。このように一目で分かり、尚且つインパクトを与えられる表紙のデザインを目指しましょう。

 

 

○スケジュールの管理の大切さ

カタログを制作するのは時間がかかります。そのため納期が遅れることなどざらにあります。そうならない為にもスケジュールの管理は大切になってきます。ではどのように立てればいいのか。スケジュールの流れは「打ち合わせ」→「製品の情報、カタログのデザイン決定」→「デザインの修正」→「色彩確認」→「印刷物納品」このような感じです。

初めにいつまでに納品したいのかを確認し、そこから逆算しながら日程を決めていきます。

遅れることも頭に入れておきながら、余裕をもって計画を建てましょう。

 

 

決めることが多くてよくわからない、自分だけでは決められないという方は是非、当社にご相談ください。最初から最後までお客様に付き添い、誠心誠意努めさせていただきます。

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

2017.01.09

【大阪でパンフレットを制作される方!効率の良い手順はご存知ですか?】

大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、高齢者向けの施設の広告・宣伝のコツについてお伝えしました。

 

【前回のおさらい】

① 施設の特徴を分かりやすく伝える。

② 費用の内訳を明記したり、施設内の写真を載せたりと相手が知りたい情報を載せる。

③ 広告の配布はもちろん、イベントを計画してきてもらうことも宣伝の一つ。

 

さて今回は、パンフレットを制作するときのコツについてお話させていただきます。

みなさんはパンフレットを作るときに何から決めますか?最初からデザインを決めていませんか?

そうすると、デザインを重視するあまり内容の薄いパンフレットになってしまったり、逆に情報量が多すぎて結局デザインを決めなおすことになり余計な手間がかかってしまったり・・・

正しい手順を知って、情報がしっかり伝わるパンフレットを作れるようにしましょう。

 

手順1:現在の会社環境を徹底的に分析する

まずはしっかり自社のことを分析・把握することが大切です。例えば、会社の創業から今までの実績、企業理念、社名の由来、オススメ商品などが挙げられます。普段では掘り起こさないところも徹底的に調べ上げ、浮き彫りにしましょう。

 

手順2:ターゲット・用途を決める

ターゲットによってパンフレットの内容は変わります。お得意様に向けて新商品を案内するものを作るのか、就職希望者に向けて企業案内を作るのかなど、ターゲットをしっかりと絞って、伝える内容を決めましょう。

 

手順3:詳細を決め、素材を集める

まずは、「おすすめ商品」「代表者のプロフィールや挨拶」「会社実績」などコンテンツを決めます。次に、各コンテンツの内容を決めます。オススメ商品の場合は、他社との相違点や他社より優れている点を記載することで、相手に興味を持たせることができます。他に、会社実績は具体的に数字で表すことで、相手に伝わりやすくなります。コンテンツの内容が決まったら、その内容にあった写真やグラフなどの素材を集めましょう。

 

手順4:パンフレットの種類・サイズを決める

パンフレットの種類は、中綴じ・折加工・リーフレットなどがあり、用途や配布方法によって、適している種類が変わります。どのタイプ・サイズが最適か考慮して決めましょう。

 

手順5:デザインの決定

最後にデザインを考案・決定します。収集した情報・素材をどのページに、どのようなレイアウトで載せるかを吟味しましょう。デザインに迷った場合は、いくつかのレイアウトを作成し、周りの方の意見を聞きましょう。

 

 

○デザインを決定する際に気を付けたい事

文字・・読みやすい文字の大きさ、書体にしましょう。文字の大きさはメリハリをつけて、キャッチコピーやお問合せ先を目立たせ、分かりやすいように工夫します。

 

色や写真…パンフレットを見た人には、文字より先に色や写真などの情報が入ってきます。効果的な色を使い、相手に良い印象を持ってもらいましょう。例えば、赤色は情熱や活気、緑色は穏やかや爽やか、白色は純粋や清潔感などです。写真によっても印象は随分と変わってきます。文章が良くても写真の質が悪いと、会社や商品の印象も悪くなるので気を付けましょう。

 

 

会社や商品などに良いイメージを持ってもらうパンフレットを制作するためには、時間がかかってしまいます。そんなに時間や労力をかけられないという方は是非、弊社にご相談ください!

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

カレンダー

«1月»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

フィード

ページの先頭へ戻る
Copyright(C) PRIME DIRECTIONS All Rights Reserved.