プライムディレクションズブログ

2016年09月

2016.09.26

「大阪でPOPを制作される方必見!よりよいPOPを作るノウハウをお教えします!」

 大阪市のみなさま、こんにちは。

 

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。

前回は、販促ツールの中でも「店外設置型」のものについてお伝えしました。

 

【前回のおさらい】

看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールは

①予定外の来客を呼び込む。

②お店の存在を知ってもらう、覚えてもらう。

③店外設置型のものに重きをおくことで集客につながる。

ということをお伝えしました。

 

今回は「店内設置型」のなかでもPOP(ポップ)についてお伝えしたいと思います。

 

最初にPOPを設置することで得られる利点についてです。

POPは、新商品などオススメしたい商品について「これはどういう商品か」「どういった使い方ができるのか」というアピールや説明を、スタッフに代わってする役割があります。

お店側が「これはオススメしたい!」と思っていても、お客様一人ひとりに説明をするのは、時間も労力もかかるので、実現するのは難しいですよね。

 

また、他人と話すことが苦手なお客様は商品に興味を持ったとしても、詳しくスタッフに聞くのが嫌で購入に至らないケースもあります。

このようなお客様には特に、POPの説明が有効です。

 

 

次に、どのようなPOPにすれば、より効果が期待できるのでしょうか?

まず、一番やってしまうNGパターンが「情報を詰め込みすぎること」です。

当店限定や期間限定、値段や商品説明など全部伝えたくなっちゃいますが、アピールしたい点は必ず絞るようにしましょう。

もっともアピールしたいのは何でしょうか?

入手困難なレア商品を入荷したから「当店だけで売っていますよ!」ということでしょうか?

それとも、他店よりも安く販売できるので「値段」でしょうか?

はたまた新商品の特徴を伝えたいから「商品説明」?

以前にもお伝えしましたが、アピールしたい点を絞ることで反響=購入につながります。

 

次に、POPの数を制限する・POPを付け替えることです。

店内POPだらけだのお店をイメージしてみてください。

どれがオススメか伝わらないと思いませんか?

これも皆さんがやってしまうNGパターンなのですが、POPはオススメしたいものだけに限るようにしましょう。

それに伴ってPOPの付け替えも頻繁に行うようにしましょう。

例えば、お客様の気持ちになって考えてもらいたいのですが、POPを見た商品が気になったとします。

その時は購入に至らなかったとしても、次に来店した際にPOPがなければ「あの時お得だったから、買っておけばよかった」と印象に残ります。そして次の来店の際、POPがついていたら「また次来た時に安くなっているかはわからないから、買っておこう」と購入につながる可能性が高くなります。

さらに、POPを頻繁に変えることで、店内のイメージを変化させることもできます。

このようにPOPを上手に活用して、販売促進に繋げていきましょうね!

 

 

大阪市の皆さん、もしPOPの制作に悩まれていましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。

2016.09.26

「大阪でPOPを制作される方必見!よりよいPOPを作るノウハウをお教えします!」

ここにエントリー本文を書きます。

2016.09.20

「大阪で商売をされている方必見!販促ツールを使って宣伝効果をアップさせてみませんか」

 大阪市のみなさま、こんにちは。

 

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回から数回は大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えしたいと思います。

 

 

 

まず最初に、販促ツールにはどのようなものがあるか、まとめてみました。

看板やのぼりなど主に店外設置のものや、POPなどの店内設置のもの。

ポスターやモニターなど店内外で設置できるものや、チラシなどの印刷広告。

従業員のエプロンやユニフォームといった歩く広告。

多種多様な販促ツールがあるなかで、今回お話ししたいのはノベルティです。

 

 

次に、ノベルティについてご存知でしょうか?

「耳にしたことがあり、なんとなく『プレゼント』いうことはわかる」という方が多いのではないでしょうか?

昔と今とで、意味は二種類に分かれます。

  「○円以上購入でプレゼント」とし『非売品で付加価値がある』というもの。

これは、アパレルのお店でよくみかけると思います。若い世代のノベルティのイメージはこちらが多いのでは?品物としては、ポーチであったりハンカチであったり、服飾に関連するものが多いイメージがあるかもしれませんね。

  お店や企業が宣伝することを目的として、店名を印刷などで入れ込んだ『無料で配布する記念品』のこと。

30代以上の方は、「こちらのイメージだ」という方が多いと思います。

こちらは古いところでいうとマッチやライター、ボールペン、メモ帳などで、一家に一つはあるのではないでしょうか?

 

 

 

では、ノベルティにはどういったものを選ぶと良いのでしょうか?

今回は上記②の記念品としてのノベルティについてお話しますね。

ノベルティの作成はチラシなどの印刷物よりも単価が高くなるので、広告効果も期待したいところですよね。

そうなると長期間において頻繁に使えるものを選ぶことが大事です。

業種によりますが、メガネ店でいうと、メガネ拭きやメガネケースといった、商品と共に使ってもらえるものは人目につくので広告効果も大きくなります。

ボールペンやスマホクリーナーなどは業種問わず選べるうえに、長期間に渡って頻繁に使ってもらえるものなので、人気商品ですね。

ただこういった人気のものは、色々なところから頻繁にもらいやすいものといえるので、ボールペンであれば書きやすいものや、胸ポケットに挿しやすいようはさめるクリップ付きのものなど、より使ってもらいやすいものを選ぶのも大事ですね。

 

 

こういったノベルティを使った宣伝は「顧客に喜ばれる」「宣伝効果が長続きする」などといったメリットが多いです。

デメリットとしては、「印刷広告よりもコストがかかる」といった点でしょう。

だからこそ宣伝効果を期待するには、配るだけで終わらずに使ってもらえるものを選ぶことが重要といえますね。

大阪市の企業様!もしノベルティを作ってみようと思われたなら、デザインや品物が定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。

 

次回は、看板やのぼりなどの店外設置型の販促ツールについてお伝えしたいと思います。

店外設置型のものは、通りがかりの顧客を呼びこむ、大事な広告といえます。

 

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

より効果のある広告を一緒に作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせをお待ちしております

2016.09.12

「大阪で開業する方、している方必見!看板やのぼりで集客率をあげませんか?」

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。

 

前回は、販促ツールの中でも「ノベルティ」についてお伝えしました。

【前回のおさらい】

品物広告の「ノベルティ」はお客様に喜ばれるうえに、使ってもらうことで広告効果があがるものなので、より使ってもらえるものを選ぶようにしましょう。

 

今回は販促ツールのなかでも、看板やのぼりといった「店外設置型」のものについてお伝えしたいと思います。

 

最初に、看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールにはどういった効果が期待できるでしょうか?

①予定外の来店を呼び込む

例えば、飲食店であれば「今日は何を食べようかな~」と考えている時に「まつたけご飯ランチ500円」というのぼりを見たとします。「食べてみたい!」「安い!」という心理になれば自然に足が運びますよね。

このように来店する予定がなかったお客を誘い込む効果が期待できます。

 

②店の存在を知ってもらう、覚えてもらう

通勤であったり散歩であったり、大阪市の皆さんは、景色を楽しみながら通行していませんか?

その景色の一部として看板があれば「こんなお店があるのか~」と見たその時に、ぼんやりとではありますが、覚えてもらうことができます。

その時に興味がなくても「この辺りにこういうお店があったな」とインプットされ、必要な時に思い出してもらえて、来客につながります。

また、お店の前におすすめ商品ののぼりがあれば、「こういう商品を出しているのか。行ってみよう」というように相乗効果も期待できます。

 

 

では次に、看板やのぼりはどのようなものがいいのでしょうか?

大阪市はお店が密集している地域が多いため、より印象に残る看板やのぼりを作りたいですよね。

1、周囲の店舗の看板をよく調べる

周りにある看板やのぼりに負けてしまっては台無しです。

看板はお店の顔なので、イメージは崩さないように目立つものを作りましょう。

 

2、おすすめ商品やキャンペーンなどでのぼりを変える

ずっと同じのぼりでは、毎日通行している人の印象には残りません。

のぼりを変えることで毎日通行している人は違和感を持ち、のぼりに注目するようになります。

 

 

3、曜日限定など固定のイベントののぼりを出す

例えばスーパーですと「月曜日は卵の日」というように曜日ごとにのぼりを変えてみてはどうでしょうか?

何回かお店の前を通ることで「このお店、月曜日は卵が安いのか」と覚えてもらえると主婦は「月曜日はあそこで卵を買わないと」考えるようになるので、毎週月曜日の集客につながることになります。

 

4、綺麗なのぼりにする

汚れている、破れているのぼりの使用は逆効果です。

お店のイメージにもつながるので、綺麗なのぼりを出すようにしましょう。

 

 

このように、看板やのぼりに少し重きをおくことで、集客につながります。

どのようなデザインにすればいいのか悩まれている大阪市の企業様、一度当社にご相談ください。

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。

2016.09.06

「大阪でチラシを制作されている方必見!配布方法・広告の形状を絞り込んでより反響をだす方法をお教えします」

 大阪市のみなさま、こんにちは。

 

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回も大阪市の皆様に、リーフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。

 

前回は「アピールポイントを絞ってレイアウトを考えましょう。」とお伝えしましたが、今回は「配布方法によって広告の形状を変え、反響を出すポイント」についてお伝えしたいと思います。

 

 

1、      まずはターゲットを絞り込むことからはじめる

どのような顧客をターゲットにして広告を作るでしょうか?

  新規顧客に来てもらいたい

  一度来店した顧客に再来店してもらいたい

  既存客(常連)に友人を連れてきてもらいたい

このように絞るだけでも、広告の内容をどうすればいいのかが明確になってきたのではないでしょうか?

 

2、      ターゲットによって配布方法を考える

  新規顧客・・・ポスティングや折り込みチラシなど

  再来店・・・来店時に渡せるリーフレットや、顧客情報を元にDMを送る

(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)

  紹介・口コミ・・・顧客から渡してもらう、リーフレットや紹介カード

以上のように考えると、より効果的な内容の広告を作れそうな気がしませんか?

あわせて、ターゲットによって配布方法を変えることで反響が出しやすいと理解いただけたのではないでしょうか?

 

3、      配布方法によって広告のサイズや形状を考える

【新規顧客】

・ポスティング・折り込みチラシ・・・A4やA3サイズのもの

(ポスティング時は二つや三つ折りにしていることが多い)

◎家で目を通すと思われるので、大きいサイズで目立たせるのが有効。

 

 

【再来店】

・ダイレクトメール・・・ハガキ・封書など

・来店時に渡す・・・リーフレットやチラシなど

(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)

◎持ち帰るのに邪魔にならない小さいサイズのもの。

すぐに折れたりしないよう厚紙のものにする。

財布に入るカードサイズにすると、財布を整理した時に思い出してもらえる効果もあります。

 

【紹介・口コミ】

・顧客より知人に渡してもらう・・・リーフレットや紹介カード、名刺型広告など

 ◎こちらも邪魔にならないよう小さいサイズで厚紙のものが良い。

財布に入るカードサイズのものは、たまたま目に付いた時に「そういえば」と渡してもらえる可能性もありますよね。

 

 

と、このように「広告のターゲット、配布方法、広告の形状」を絞り込むことで、より明確に広告の内容を決めることができます。

そして目を通してもらいやすくなり、その結果、反響や効果が期待できるものとなります。

広告の内容があやふやだったりターゲットが広いものだと、読む人の心に響きにくいので「反響がない」という結果になってしまいます。

あわせて、広告の形状・サイズが変わることで、入れ込むことができる情報量が変わってきますので、今回お伝えした内容も踏まえて制作していきましょう。

 

ご自身で制作するのが難しいと思われている方は、一度当社にご相談ください。

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。

カレンダー

«9月»
    1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

フィード

ページの先頭へ戻る
Copyright(C) PRIME DIRECTIONS All Rights Reserved.